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2019年プロ野球 日本シリーズ
ソフトバンクが巨人を4連勝で一気に日本一を決めましたね。
スマートフォンなど、ソフトバンク利用者は優勝特典などでお得ですね。
ちなみにソフトバンクは、2020年も巨人と日本シリーズを戦い、4連勝で一気に決めました。
ソフトバンク強し、です。
ともあれ、ホークスファンの方々、おめでとうございます。
さて、本題に入らせていただきます。
今日は私もよく悩まされている、デスクワークについてのお話です。
肩こり・首こりに悩んでいませんか?

私は長年、ずっと肩・首回りのコリと痛みに悩み続けています。
想像するに、長時間のデスクワークや、もともと姿勢が悪いのもあり、
体のバランスが悪いのも一因としてあるんだと思います。
美容室でよく肩をマッサージしてくれるじゃないですか?
あれが痛かったり、気持ちよさを感じなくて、いつも断っていました。
それは肩が凝っていないから、異常がないから違和感を感じていたと思っていました。
実際違うんですね。
とある日に寝違いがひどくて、整骨院に診察を受けに行ったら、
「肩こりがひどすぎてコリとかの自覚症状が失われているレベル」と言われました。
肩と首周りの筋肉がカッチカチみたいで、常に緊張状態だそうです。
肩こりは今や日本国民の悩みの上位に位置する「国民病」のようなものだそうです。
日本人の国民病ともいわれる「肩こり」。厚生労働省の調査によると、身体の悩みとしては、女性では1位、男性では2位と報告されています。
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/201006/homeclinic.html より引用
首・肩の違和感は世間でもかなりお悩みのようなので、私の普段の対策と併せて、
どう首こり・肩こりに取り組むべきか、紹介させていただきます。
肩こりの原因は?
そもそも首・肩こりの原因は何なんでしょう?
コリというのは、
患部の筋肉の緊張や硬直からくる血流の不調などが主な原因だそうです。
ではその筋肉の緊張などはどうして起こるのでしょうか?
人それぞれ、千差万別で原因があると思いますので、私の場合、ということで
病院での診察で言われたことや生活習慣に当てはまる原因を述べさせていただきます。
デスクワークをしているとやはり肩こり・腰の負担が増えますよね・・・職業病です。
姿勢が悪く、腰などの歪みを調整するために肩に負担がきた

首や肩の違和感なので、首周りに原因があると思われがちなのですが、腰や脚など、
下半身で首周りから遠いところに原因があることもあります。
やはりデスクワークなど、座っていることが多かったり、
普段の生活で足を組んで座るなどしていると体のバランスが悪くなり、
腰や骨盤周りのバランスが悪くなります。
そうなると、腰回りのバランスが崩れ、そのバランスを取り直そうとして、
肩や首に負担がかかります。
スマホやパソコンの見過ぎで肩・首が緊張状態になる

私は長年のデスクワークでパソコンを使いすぎたり、スマホの長時間操作を
姿勢が悪い状態で取り組み続けたからでしょうか、
眼精疲労に陥るほど緊張状態になっていると考えられます。
以前の投稿にフラッシュスリープに関する話もさせていただきましたが、
同じ姿勢で作業を続けたり、ブルーライトを浴び続けていると、
眼精疲労と同時に肩や首が緊張状態になります。
パソコン作業やスマホ操作を長時間使うのではなく、適切な時間で終われればいいのですが、
やはり仕事が終わらなかったりすると適切な利用範囲・時間を超えがちですね。
デスクワークで避けて通れないとは言え、パソコンやスマホの使い過ぎはやはりあまりよくありません。負担軽減に向けてできるだけ短時間で済ませられるように常に考えています。
ストレスや精神の緊張からくる力み

私はそうだったのですが、仕事中のストレスや緊張があり、交感神経が張りっぱなし、
業務が終わり家に帰っても、緊張が続くようなストレス状態だったようです。
緊張・ストレスを受け続けると、肩や首に力が入り、筋肉が硬くなるそうです。
肉体や精神にストレスを受けると、筋肉を緊張させる自律神経の働きが活発になります。そのため、首周辺の筋肉が緊張し、首のこりが起こります。一時的なものであれば問題ありませんが、連日ストレスにさらされ筋肉に過剰な緊張状態が続くと、首のこりが慢性化することがあります。
https://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=kubinokori より引用
定常的なストレスにより、首や肩に力が入り、
首・肩こりが慢性化した可能性があります。
首・肩こりへの対策

では首や肩こりにどう対応すべきでしょうか?
私はそうなってしまいましたが、放っておくと寝違えや首周りの可動範囲が狭くなる、
腕を上にあげると痛くなる、などの症状が現れます。
私は寝違えで痛みで片方に向けて首が動かせない、という状態になりました。
そんな状態になってはもう対策もくそもないので、
ぜひ病院や整骨院に行って診察を受けてください。
そうならないようにするために私が心がけていることを紹介させていただきます。
ストレッチを習慣化する

私は朝・晩とストレッチをするようにしています。
5分から10分程度の簡易なものですが、
- 胡坐(あぐら)を書いた状態で座り、腕を上に伸ばして伸びをする。
- そのまま右や左に体を倒す
- 首をゆっくり時計回り・反時計回りでそれぞれ回す
- 長座の状態で右・左と上半身をひねる
- 柔軟運動
- 股関節を柔らかくする運動
このあたりを朝晩繰り返しています。
ストレッチをすることで姿勢の偏りで疲れている体をリセットさせるのと、
柔軟性を高めることで血流を良くしようという狙いがあります。
さらにストレッチには交感神経・副交感神経の切り替えに役立つということで
寝る前は特に入念に行っております。
体が適度にのびて気持ちいいですよ。
皆さんそれぞれに合うストレッチがあると思いますので、
是非試してみてください。
ストレッチは大きく2つのタイプに分けられます。ひとつは、ラジオ体操のように体を動かしながら行う方法。そしてもうひとつは、筋肉を伸ばしたところで動きを止める、静かにゆっくりと行うタイプのストレッチです。副交感神経を活性化させる、リラクゼーション効果を目的とする場合は、後者の静かなストレッチが効果的です。
https://www.s-re.jp/magazine/health/23/ より引用
適度な運動は健康的な生活に不可欠ですね。アスリートのようにがっつりやらなくてもいいとは思いますが、ストレッチやウォーキングなどの運動習慣は必要だと思います。
首周りを温める
寝る前に首周りを温めることで、首周りをリラックスさせ、緊張をほぐし
首・肩周りの疲労を回復させています。
私は寝る前に
「桐灰化学 あずきのチカラ 首肩用 100% あずきの天然蒸気 チンしてくり返し使える 1個」
をレンジでチンして、
肩に乗せてリラックスしています。
それを終えて一晩寝ると、信じられないくらい首・肩周りが軽くて、
今ではもうやめられません。。。
本格的な首を温める機器もあるので、コスパなどを踏まえると、繰り返し利用は
こちらもいいかもしれません。
※ちなみにチンして繰り返せる私のアイテムは、250回利用が限度だそうです。
この、あずきのチカラ・・・ですが、レンジでチンしたものを肩で温めるタイプです。夏場のように暑い季節は使いづらいですね。
まとめ:日常的なケアで快適な”肩”康生活を!
以上、私の首・肩周りの不調の原因と、対策のための普段のケアの紹介でした。
これからはスマホ主流の生活になってくると思いますので、私だけでなく
老若男女、同じように肩こりや首こりに悩む方が増えてくるかと思います。
おそらく、小学生とか、これまで考えられない年代が同じ症状に悩むのではないかと
思いますね。
普段のケアや取り組みで少しでも負担を軽減していただいて、
違和感のない快適な生活を
心がけていただければと思います。
以上です。
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