【論理的思考を身に着ける】ロジカルシンキングとは?

ロジカルな人のイメージ

おはようございます。今日もご来訪、感謝です。

今は台風が近づいているみたいですね。

また雨がすごくて、夜中に雨音で何回も目が覚めてしまいました。。。

今日はロジカルシンキングについてお話ししたいと思います。

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ロジカルシンキングとは?分かるようで分からない言葉

ロジカルに考えているイメージ

和訳すると「論理的思考」ということで、とても幅広い・抽象的な思考です

歴史としては、 最上位外資系コンサルティングファーム、

マッキンゼー・アンド・カンパニーの出身者が

世に出し、ビジネスマンの間から話題になったと言われています。

私が社会人になった2010年ごろから言われていたので、

最低でも、ここ10年では使われている手法ですね。

課題抽出や課題解決に対して効率的にアプローチをする上で、

とても大事な手法なので、紹介したいと思いました。

ロジカルシンキングは、上記述べた通り、抽象的なフレームワークなので、

具体的な解決ツールというより、考え方の紹介になりますが、

物事の分析や課題の整理に困ったときにこんな考え方ができれば、

おっ、抜けのない構成だな」と上司に思われたりします。

主にMECEとロジックツリー、So What/Why So について述べさせていただきます。

MECEとは?モレなくダブりなく!

ミーシー、もしくはミッシー」と読みます。

  • M:Mutually(お互いに)
  • E:Exclusive(ダブりなく)
  • C:Collectively(全体的に)
  • E:Exhaustive(漏れがない)

という構成でして、

要は物事・テーマを漏れなくダブりなく要素を分けることを目的とします。

例えば、日本をMECEに分類することを考えてみましょう。

日本は都道府県からなっていますので、

「都・道・府・県」とわければMECEに分けられているというわけです。

ここを、「都・府・県」と分けてしまえば「道」がなく、漏れがありますし、

「都・道・府・県・市」みたいに分けると、

「市」が「県」などと地域がダブっているものが出てきます。

これではMECE的にはダブりになります。

資料に整理すると漏れがあるアプローチになりますし、

ダブりがあると何かやぼったい感じになります。

もし上司から「売り上げについて課題を考えてくれ」と言われたときは、

「売り上げが落ちている」というテーマ・仮定からMECEに要素を分け、

どの要素から着手するか、ということを考えていければ良いと思います。

ロジックツリー

これもロジカルシンキングでよく見かけるフレームワークの一つです。

MECEに分けた課題の要素をさらにブレイクダウンして、

要素から要素へ、MECEに分けていき、階層構造にしていく整理方法です。

例えば、「利益が落ちている」という課題に直結した時、

以下のツリーのように課題要素をMECEに分解していきます。

ロジックツリーの具体例

利益というのは、「売上 – 経費」の数式から出されているという

根本からスタートします。

利益からなる要素を売り上げと経費という引き算の関係のものから分けていき、

さらに売り上げ・経費からなる要素を分けていくわけです。

ここでうまく上の図のように、

その他を使うと細かい要素を漏れなくカバーできます。

しかし、ここで「その他」に全量の中で大きい要素が入ると、

MECEの分解を見直した方がいいと思いますので、

「細かいのはどこまで書き下そうか。。。」と思った時に使えると良いですね。

シンプルな事例を挙げていますが、実際ビジネスでロジックツリーを考えるとこれがなかなか複雑でうまくいかないです・・・修行あるのみです。

So What/Why So

根拠や事例を挙げた後「結局何なのか」、

結論が出たときに「なぜそう言えるのか

と問い直し、それに答えられるようにします。

上記のようにロジックツリーをわけ、売り上げが落ち、

既存客からの売り上げが下がっているのを主な理由として注目したとします。

それぞれに対処策まで考えたときに、利益が落ちている→売り上げが落ちていて、

特に既存客からの売り上げが落ちている根拠を探します。

数値的な客観的なデータがあると尚良しです。

利益が落ちているのは既存顧客の売り上げが落ちているからである。と仮定をし、

既存顧客の売上の推移などを調査し、

確かに年々低下していれば結論として説得力を持つわけです。

まとめ:課題の整理にロジカルシンキングが習慣になっているとはかどる

ロジカルシンキングではかどるイメージ

以上、簡単でしたがロジカルシンキングの紹介でした。

課題や経営問題を一つ設定し、どこに要因があるか、もれなく洗い出し

説得力ある仮説→実証のアプローチにはロジカルシンキングは欠かせません

ぜひ普段からロジカルシンキングを使う習慣を身につけましょう。

ロジカルシンキングの本は世にも結構出回っているし、

ブログでもよく書いている方も多いので

いろいろ調べて、自分自身にしっくりくる説明やアプローチ方法を

常に参考にいただければと思います。

私は照屋さんの著書「ロジカル・シンキング練習帳 」や、

安宅さんの著書「イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」」を

先輩におすすめされて、読んでいます。参考に良かったら是非読んでみてください。

仕事関係だけでなく、プライベートな悩みでもいいので、

常にロジカルシンキングを意識してか、課題をブレイクダウンしてみましょう。

最近はムシムシしているし、暑いので体調に気を付けてくださいね。

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