【年上が偉いわけじゃない】年下にも「さん」付けしよう

管理職で大変なイメージ

みなさんこんにちは。今日もご来訪感謝です。

私は転職を複数回行い、縁あって今の職場になったのですが、

同僚の方とコミュニケーションを取る際に気になる事があります。

それは、「〇〇君」と「タメ口」かつ「くん」付けで呼ばれる事です

その社員ご自身の人柄的に判断すると、当人に悪気は無いのは分かります。

しかし私としては気分は良くない。

君付けなど、これからの時代は良くないことを私の経験を踏まえて、

お話しさせていただきます。

今の時代は呼称一つ呼び方を間違えると、パワハラやイジメととられかねないので、
気を付けましょう。

何故か「君」付けで呼ばれがち

偉そうにしている先輩のイメージ

確かにその同僚は40代くらいで、私は30代半ばであり、

私はその人にとっては年下ではあります。

また私は、どうやら童顔のようで見た目より

若く見られ、それにより「君」付けを違和感なく想起させているのだと思われます。

しかし、同じ部署で一つくらいしか歳の違わない別の同僚に対しては、

「さん」付けをしています。

「私とこの人の違いは何だろな」と思うんですが、

私は正直、歳の違い関係なく、さん付けをすべきだと考えています

この人には「~さん」、あの人には「~くん」というのは、

どうも扱いに差をつけているように感じます。

人の見た目や年齢などで呼び方を変えていると、いつかその判断を誤って痛い目に合う事もあります。今から話すのが良い例です。

年下と思って君付けしていると年上で恥をかくこともある

アルバイトのイメージ

私は大学院時代の卒業までの小遣い稼ぎとして、

アルバイトを短期間でやらせていただいたことがあります。

大学院から始めたこともあり、学部生の年下のベテランバイトリーダーに、

業務を教えてもらうことがありました。

同級生の紹介でアルバイトさせてもらっているので、

私はそのバイトリーダーのことはある程度知っていました。

「仕事はよく知っている後輩だから頼りにしていい」

と言う話を、紹介してもらった同級生から聞いていました。

「元々この人はアルバイト先では先輩だし、敬語を使い、

自分なりに丁寧にコミュニケーションしないとな」と考えていました。

そのためかそのバイトリーダーは

「〇〇君(私の名前です)、いいよー!俺は体育会系だから、

ハキハキ喋ってちゃんと上下関係は気をつけてな」とアドバイスもしていただいたし、

「よしっ、次はこの業務やろうかー」とか、

「覚えが早いねー、次はこれもできるかなー」とか、

かなり前向きに指導してくださいました。

もちろん終始タメ口で「君」づけです。

少し休憩時間があったので、二人で一服していたら、バイトリーダーが

「ところで、誰かの紹介でバイトきたの?」と言われたので

「同級生(バイトリーダーにとっては先輩)の紹介できました。」

と何気なく答えたところ、同級生を呼び捨てで答えたところに反応したのか、

「えっ、同級生さんの?」と過敏に反応し、

「ひょっとして〇〇さん(私の名前)、年上ですか?」と聞かれたので、私としては

「まぁ、xx歳なので、歳は上だと思います。

バイト歴は全然先輩なので気にしないでください。」

と言ったところ、とても丁寧に今までの接し方について謝罪してきました。

そんな相手の年齢で言葉遣い変わるくらいなら最初から年齢聞いとけよなー」と、

心の中で呟きましたね

しまいには「でも、俺一年留年してるんで、同い年ですよね?」と

せめてもの救いを探してきたのですが、残念ながら私は浪人しているので

どうあがいても年上です。

その旨伝えたところ、泣きそうな顔をしていました。

その休憩時間以降は敬語で接していただきました。

(しかし泣きそうな顔はずっと続いていました)

たかが1~2歳しか差はないし、バイトでは大先輩なんだし、

気にする必要はないのですが、

ご自身で「上下関係厳しい」旨をアピールされてたから、

余計へこんでいたんでしょうね。

私はこの頃から、

年齢がわからなかったら敬語を使おうと強く決意するようになりました。

見た目や、「新しく配属される子は若いに決まってる」というような偏見で、タメ口で話すのはこのように、いつか自分に痛い思いをして返ってきます。

新卒ではあまり気にしてなかった「君」付け

新入社員のイメージ

新卒で入社した時は一番若輩者だと言う認識があるので、

「君」付けされても違和感は無かったです。

はるやまオンラインストア

まぁそこまでハラスメントとか、パワハラとか言われる時代ではなかったので、

意識する機会もなかったのでしょうね。

しかし、転職をしてから少しずつ変わるようになってきました。

2社目の話は、以下の記事でも紹介しておりますので、また参照してください。

転職先が、上下関係、職位関係なく「さん」付けで意識変わった

転職した後の会社が、社内のルールとして「さん」づけを徹底しているところから、

私の潜在意識が変わりました。

課長・部長・役員クラスにも「さん」付けする代わりに、

年下、部下、新入社員にも「さん」付けをするのです。

※社長にも「さん」付けです。

年功序列もなく、年上が年下にマネジメントされるような環境だったので、

あまり「君」付けが浸透しなかったのでしょう。

※もちろん、一部の社員は「君」付けしていましたが、とても浮いていました。

しかし後輩にも「さん」付けすることで意識が少し変わってきました。

まず、後輩社員にも気遣いを意識するようになりました

気遣いしていないわけではないのですが、「君」付けしていると、

「目下の者」と言う意識が働くのか、指導やサポートが雑というか、

寄り添っていない感じでした。

「さん」づけをすることで、対象はリスペクトすべき人、

ということでどんな人にでもぞんざいに扱わないよう考えるようになりました。

次に、この人社歴は自分より短いのか長いのか、先輩なのか後輩なのかなど・・・

相手をマウントする情報探しに頭を使わないようになりました

どんな人だろうと敬語を使い、敬意を示すことは同じなのですから。

社長であろうと役員であろうと、一社員であろうとお互いに「さん」付けをするので、

お互いの位置を低いとか高いとか見るということなく、

平等に扱うと考えられるようになりましたね。

仕事をする上で、立場が上か下かは関係ないのです。

管理職は上という見方もできますが、私は役割の一つだと思っておりますので、管理職や一般社員関係なく、対等の立場で考えるべきだと思います。
【専門職か総合職か】スペシャリストとジェネラリストについて」もご参照ください。

「君」付けは不快と取られ、マナー違反になるかも

最近のビジネスマナーでは、君」付けは不快とされ、

社内でもさん付けを推奨してるものも出てくるようになりました。

というより、そもそも「君」付けはあまり良くないと思うところで、

そのマナーが近年のコンプライアンス意識向上に伴い、

顕在化されるようになったのではないでしょうか?

男女平等の観点でも表現を分けるのは適切ではないですしね。

部下に対する呼び方も「さん付け」の方が良いとされています。 これはたとえ部下が年上であっても失礼にあたらないので、ある意味、楽な呼び方と言えるでしょう。会社や上司によっては、部下を呼び捨てにする場合もあります。上司と部下が親しい間柄の場合はさほど問題ありませんが、呼び捨てにされることで嫌悪感を抱く部下もいます。上司は、部下を管理する「役割」を会社から与えられているだけのこと。上司が部下に対して偉そうに振舞ってもいいという権限ではありません。同じ職場で働くビジネスパートナーとして、やはり「さん付け」が一番無難でマナーに則った呼び方といえるでしょう。

https://and-plus.net/way-of-calling/ より引用

とある人には君付け、とある人にはさん付けとしていると、

私が抱いた思いと同様、「私は何で君付けにされているんだ」と不快になると思います。

実際私は今の職場で君付けされている方なので、少し不快になっていますが、

「さん付けされるような人間になるよう頑張ろう」と少し前向きに考えています。

仲良くなろうとして、親近感を出すために君付けしている、

という人もいるかと思いますが、

そういう呼称で親密さを出そうとするのではなく、

コミュニケーションの濃密さで親近感を出すべきだと思います。

「君」づけで仲良くなれると思っているのは、良かれと思ってあえて意識している行動が相手を傷つけている典型的なパターンですね。

まとめ 年とか立場で気にせず「さん」づけしよう。その方が考えなくていいから楽

以上、立場に気にせずさん付けすべきだと考える、私なりの理由の紹介でした。

同級生や新卒の同期、学生時代からの友人ならいざ知らず、

社会人で歳の上下などで呼称や言葉遣いを変えるのは、

マナー的にも煩く言われる時代になりましたし、使い分けるのもしんどいと思います

そんな、人の呼び方に脳のメモリーを消費するくらいなら、

普段から「さん」付けする習慣を身につきましょう。

「さん」付けしたからってあなたの評価は下がるわけではなく、

むしろ年下にも丁寧に扱える人物だとリスペクトされ、

普段のコミュニケーションもより丁寧になると思います。

年下の方にも丁寧に言葉遣いをできる人というのは

とても評価が高くなると思いますよ。

見ている人はちゃんと評価してくださると思います。

以上です。

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