【AI技術】AI技術でこれからどう変化する?

AIのイメージ

こんにちは。今日もご来訪、感謝です。

今日はAI技術が浸透することで世界はどう変わるのかというのを少し語ってみたいと思います。

AIの台頭により生活・環境の変化が激しくなっている

今は、AI(artificial intelligence:人工知能)という、人間の知能の代わりになるという技術が

すごい勢いで発展しています。

そもそもAIの概念自体は1960年くらいから研究されており、AIに関する

研究も、今第三段階まで進んでおります。

それまではAIは統計に基づく、パターン認識や法則の予測に過ぎなかったのですが、

近年のビッグデータの発展・コンピュータの処理パワーの向上・ディープラーニングにより

AIに関するブレークスルーが一気に進んだと言われています。

第3次人工知能ブームでは、ディープラーニングが画像認識、テキスト解析、音声認識など様々な領域で第2次人工知能ブームの人工知能を上回る精度を出しており、ディープラーニングの研究が盛んに行われている。最近では、DQN、CNN、RNN、GANと様々なディープラーニングの派生がでて各分野で活躍している。特に、GAN(敵対的生成ネットワーク)は、ディープラーニングが認識や予測などの分野で成果をだしていることに加えて、画像の生成技術において大きな進化を見せている。森正弥はこれらの成果を背景に、従来の人工知能の応用分野が広がっており、Creative AIというコンテンツ生成を行っていく応用も始まっていると指摘している[10]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD より引用

AIにより人間が働かなくてよくなるとか、仕事を奪われるので失業率が悪化し、

路頭に迷う人が出てくるとか、見えない未来の事なのでいろいろな議論がされていると思います。

私はあくまでも「AI技術によって奪われる仕事はあるかもしれないが、

AI技術によって生まれる仕事、意義も出てくる」という自分なりの解釈の元、

AI技術により世の中がどう変わるかを語りたいと思います。

※あえてAIでなく、AI技術と書いているのは私なりのこだわりがあるからです。(冒頭は定義などの便宜上AIと呼んでいました。)後ほど触れていきたいと思います。

ちまたに言われているAIに対し、いろんな考え方がありますが、ポジティブ・ネガティブ関係なく

これは誤っている・正しいと区別するつもりはありません。

上記の私の考えの元、こういう見方で

AIを捉えており、自分はそんな世の中の流れにどう乗って、幸せに生きていけるか

を考えたいと思っているかを記したいと思っております。

AIに関する著書はいまたくさん世の中に出ています。

私はその中でも、「【2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち」著

新井紀子 先生のお考え・ご意見を全面的に支持しています。

現在のAI技術の延長上によって仕事がなくなることはほぼないが・・・

私自身の考えとしては、あくまで現在考えられているAI技術のままだという前提はありますが、

「2045年問題」で言われるような、コンピューターの処理能力が人間を超えた後、

新しい世界が生まれるというようなことは、ほぼ無いと思っています。

なぜなら、あくまでも現在のAI技術というのは、

既存のデータをインプットにしてその先や傾向を予測する」という、

統計学に基づいたものだからです。

2015年前後から、ビッグデータと言われる、データに関する革命が起きました。

銀行の取引というようなトランザクションデータ(取引のデータのこと)だけでなく、

コールセンターの音声ログや監視カメラなどの静止画・動画データという、

容量的にも速度的にもデータの形式的にも幅広い、まさにビッグにデータを扱えるようになりました。

また、データから法則を見つけるアルゴリズムも増えてきており、

データを扱って何か結論を出す考え方にもいろんな方法が出てきました。

(ディープラーニングを始めとした機械学習など)

その結果、これまでできなかった精度の高い予測を、高速処理でできるようになったんですね。

その結果、猫に関するデータをインプットとして食わせれば

猫の画像を認識できるようになりましたし、

国内外問わず名著をインプットとして食わせれば、直木賞の予選をある程度突破できる

AI作家ができるようになりました

スマホにも声をかければその内容にかかわる相槌を打ってくれたり、

調べてほしい内容を検索してくれるようになりました

しかし、あくまでもデータが必要です。

テーマに基づく 精度を上げる 解釈を行うためにはデータが必要です。

人間は経験というオリジナルのデータからインプットなく行動することができますし、

未経験の分野でも、これまでの経験から行動することができます。

(成功・失敗はかかわらずですが)

AIは未経験の分野があると、エラーを出して終わります。

また人間は「〇〇じゃない」とか表現に対しても対応できるのに対し、

AI技術は「〇〇じゃない」と言われても返事ができません。

そういった応用的なものが難しいのです。

あくまで統計学の延長上の技術ということで私はAIではなくAI技術と呼びたいと考えています

インプットとなる餌を食わせないと、何も判断できないという意味では

AI(人工知能)という言葉通りのロボットは今のところできないと考えています。

ドラえもん」や「ターミネーター」の世界は今の技術からでは出てこないです。

※しかし、一段階大きなブレークスルーが起きれば、あるいはあり得るのではないかとは考えています。

じゃあ、「人間の仕事って奪われないじゃん、良かった!」かというと

そこまで楽観視できないと思います。

詳しくは新井先生の本を読んでいただければと思うのですが、

AI技術を搭載したロボットが大学受験の模試を受けたところ、偏差値65程度までとれたそうです。

偏差値65というと、関関同立・学部によっては早慶も受かるレベルです。

また生徒の中の順位でいうと、100人おったら上位7位に入るレベルです

さらに恐ろしいことに、

AI搭載ロボット君が得意な分野(選択問題、暗記問題など)は今の人間の受験生は勝てるわけもなく、

AI搭載ロボットが苦手な分野(論述問題や文章まとめ問題など)は受験生も苦手だということです。

これはどういうことかと言いますと、

AIより成績が悪い受験生が90%程度おり、しかもAIが苦手な分野も難しく感じている状態だ、

ということです

AI技術のこれからの可能性

AI技術によるインプットを食わせて処理する能力は人間を凌駕しますし、ミスしません。

これまでホワイトカラーとして重宝されていたり

憧れとして見られていた業種もAIに淘汰されていくと思います。

これまでの科学発展により工場にロボットが入り、

いわゆるブルーカラーの職種の雇用に影響したように、

単に薬の処方や判例を見て判決を出すような仕事はAI技術に奪われ、

いわゆるホワイトカラーの淘汰が始まると考えております。

人間を雇うよりAI技術を投入する方が費用も安いし、確実に仕事をしてくれるので、

労働力を確保する意味でもそういう流れになっていくと思います。

まとめ:人はこれからどう仕事に向き合っていくべきか

AI技術の台頭と仕事がどう人間から取って代わるかという話をさせていただきました。

AI技術により、単純作業や事務作業が代替可能になっていくと思われますが、

それでは人間の手による仕事は減っていくのでしょうか?

私はそうは思いません。

AI技術に奪われる仕事もあれば、AI技術により生まれる仕事もあります。

AI技術を導入するコンサルなんかは、AI技術を売り出す仕事なので、

新たに入ってくる重要な職種だと思います。

企業も始まったばかりの新技術、知らないことも多いでしょう。

AI技術にどのようなインプットデータを食わせるかということをデザインする

職種も出てくると思います。

また、単純作業や地味なしんどい作業は、AI技術搭載のロボットがやってくれると考えると、

人間は楽しい・やりがいあると思う仕事に集中できるようになると思うんですね

その時に今の日本人はやりがいある仕事を選べるでしょうか?

その時に仕事を変えて転職できる勇気・技量があるでしょうか

今のうちから自分のやりがいある仕事をするための準備をしてみてもしいのではないでしょうか?

それらを考えるきっかけにしていただければと思います。

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