皆さんこんにちは。今日もご来訪感謝です。
以前の記事で紹介しましたが、私は容姿に自信があるわけではないので、
せめて清潔感だけでもと思い、2~3週間に1回のペースで美容室に髪を切りに行っています。
習慣的に髪を切ったり身だしなみに清潔感を整えることの重要さは
「【中身で勝負】見た目は無個性・中身で個性を出そう」でも紹介していますので、ご参照ください。
美容師さんは、「しゃべるのも仕事の一環」という位、積極的にお客さんに話しかけて
コミュニケーションを取ろうとしてきますね。
人によっては過剰なコミュニケーションと感じ、気疲れしてしまう人も少なくないのでは。
今日はそんな美容室さんとのコミュニケーションについて考え、
気まずくならず、かつ気楽に考えられるような気の持ちようを紹介させていただければ、
と思います。
私も美容師さんとの会話は苦手です
かくいう私も、美容師さんとの会話は苦手です。
馴染みの店が見つかるまではなかなか美容師さんの馴れ馴れしいノリについていけず、
気疲れがひどく、次回髪を切りに行くのが億劫になり、2~3ヵ月と期間を開けてしまう事も
よくありました。
そうなると髪も伸び、ぼさぼさになり、見た目の清潔感も保てなくなりますね。
あまり会話を気にしないように平常心で美容室に行くようになり、
今のなじみの美容室に出会いました。今は会話も気にせず通えています。
髪を切るにも何するにせよ、疲れるのは人間関係ですね・・・
最近在宅勤務で、美容室は勤務先からの帰りに道にあったので、また自宅に近い別の美容師を探すことになりましたので、気苦労が増えています。
できるだけ馴染みの美容室・美容師さんを探す

やはり馴染みの美容室を探し当て、友達の店に行く感覚で行けるような店を探すのが一番ですね。
そのために何軒か美容室を周り、気の合う美容師さんを探すのが地道かつ重要なことだと思います。
ご自身にとって良い美容室を探すためには、「気まずい」会話を交わし続けなければなりません。
確かに時々無言で髪を切り続ける美容師さんもいますが、それはそれで気まずいですけどね・・・
ただ、無言で髪を切る美容師さん、くらいの方が仕事に集中してくれそうですけどね。
話ばかりする美容師さんは、会話に集中していつかミスをしそうで、何か不安です。
話すことが仕事と思っている美容師さんの方が多いと思いますのでなかなか出会う事はないです。
良い美容師に出会うまで、ひたすら探し続けるという事で良いと思います。
馴染みの美容師さんを探すのは、腕前というより話の合う美容師さんを探すことなんでしょうね。
自分から話さなくて大丈夫。話したい事だけ話せばいい
美容室では基本的に美容師、お客さんと基本的に1:1です。
沈黙が訪れると、何か話さなきゃ・・・と思っている方も多いと思いますが、
基本的に私は、美容師さんへは、自分から話しかけなくてもいいと思います。
あまり馴れ馴れしく話されても困りものですが、お客さんとの雰囲気づくりは
確かに美容師さんの大事な仕事です。
何の話題をきっかけに雰囲気づくりするか、気持ちよくお客さんに髪を切ってもらえるか・・・
それは美容師さんの大事な仕事です。
基本的には会話のきっかけづくりは美容師さんに任せましょう。
それが彼らの仕事です、会話の雰囲気など品定めするつもりで美容師さんの会話術を
評価してみましょう。
会話がしんどいなぁと思ったり、会話が気まずいなぁと思った時はその美容室に行くのは控えましょう。行ってもしんどいだけです。
美容室はヘアスタイルの専門なので、髪形や髪質について聞いてみてもいいと思いますね。
言いたくないことは聞き流す、もしくは逆に聞き返す
積極的にコミュニケーションを取ってくる美容師さんの会話のネタは、美容師さん本人は
悪気は無いとしても、お客さんのプライベートに結構踏み込んでくる美容師さんもいます。
付き合っている人はいるのか、仕事は何しているんですか?
髪を切るうえで必要ではない情報を聞いてくる人がいます。
そんな会話の時は「まぁそんなところです。」とかはぐらかしたり、
「逆に美容師さんはどうなんですか?」と逆質問をしてみましょう。
うまくいけば自分自身のことを聞かれず、会話を継続できると思いますし、
そのまま別の話題で盛り上がって楽しく過ごせると思います。
私が行ってきた美容室の中で、「今日のお昼は何食べたんですか?」とか「今日の晩御飯は何ですか?」とか、「それを聞いてどうしたい?」という会話しか聞いてこない美容師さんがいました。美容室の中でもコミュニケーション力に難がある方みたいで、ほどなく美容室を辞めていましたが・・・
まとめ:会話や雰囲気が心地よければ馴染みの店にしてはいかが?
以上、美容師さんとの会話の考え方の紹介でした。
あまり答えにならないような抽象的な考え方ばかりで恐縮ですが、
基本的に美容師さんとの会話はお客さんが考えることではなく、
美容師さんサイドでしっかり考えるべきことです。
お客さんが不快に思ったり、気まずい思いをする必要はなく、
もしそう思った時は美容室を替えましょう。
今やコンビニと同じくらい美容室は多いです。店を替えているうちに
いつかご自身にとっていい美容室が見つかります。
軽い気持ちで美容室を探してみましょう。
以上です。