【冬の乾燥】冬は何故乾燥するのか?原因と対策

乾燥のイメージ

皆さんこんにちは。今日もご来訪感謝です。

冬場の乾燥が気になる季節です。

私も乾燥には弱く、冬になると顔の肌荒れや、手指のひび割れに悩まされております。

特に2020年から2021年にかけては、新型コロナウィルスの感染予防の観点で

どの飲食店・買い物に行ってもアルコールでの手指の消毒を求められるので、

そのせいもあり、例年よりも手指の乾燥がひどい気がします。。。

しかし、なぜ乾燥で悩まされるのは冬場だけなのでしょうか?

夏(6月~9月あたり)は確かに梅雨や豪雨が多く、晴れの日が少ないとはいえ、

乾燥しないことは無いと思います。

下のグラフを見ると、確かに6月は曇りの割合が多く、冬に比べると2倍くらいでしょうかね。

月ごとの雲量の分布
https://ja.weatherspark.com/より引用

それなのに、乾燥による肌のトラブル、空気の乾燥による火事の被害は、

やはり冬が多いように感じます。

なぜ、冬は乾燥しやすいのでしょうか?

乾燥と対策について考えてみました。

【アクアモイス】

冬場は降雨量が少ない

地域差はもちろんあるかと思いますが、いったん東京都で考えてみます。

以下のグラフを見ていただいても分かるように、

夏場に比べ冬場は圧倒的に降水確率・降水量が少ないです。

一日当たりの降水確率の分布
https://ja.weatherspark.com/より引用

平均月間降雨量の分布
https://ja.weatherspark.com/より引用

雨が少ないという事は、それだけ空気中の水分量が少ないという事です。

冬場はそこまで雨が少ないのか・・・と、この降雨量を見てびっくりしましたね。

それだけ夏場の梅雨、秋の秋雨が重要な水源だという事ですね。
雨が降りすぎるとジメジメして辛いですけど、農業にとっては重要ですね。

冬場は水蒸気圧が低いため、水蒸気として空気中に存在しにくい

あたりまえですが、冬は夏より気温が低いです。実はその気温の低さ、

空気中の水分にとっては重要な要素なのです。

「水蒸気圧」という考え方が、理科の世界にあり、日常的な条件下においては、

温度が高くなるほど水蒸気圧が高くなります

水蒸気圧が高くなると、水→水蒸気に押し出す力が強くなり、

それだけ空気中に水分を含みやすくなります。

要は、暑くなるほど水蒸気になりやすく、湿気やすいという事です。

冬は気温が低く、水蒸気圧が低いので水が水蒸気になりにくく、

空気中に水分があまり含まれにくいです。だから乾燥しやすいんですね。

気温が低いと吐く息が白くなるのは、吐いた息に含まれる水蒸気が
低い気温のせいですぐ水の細かい粒になってしまうからですね。
気温が低く、水蒸気圧の低さがなせるワザです。

乾燥対策①:洗濯物を室内に干すなど、水分を多くしておく

洗濯物・物干しのイラスト

では、冬の乾燥はどう防げばいいでしょうか?

気温が低く、水蒸気圧が低いために乾燥しやすいとしても、

室内に洗濯物なや濡れたタオルなど干すことで、無理やり水分量を増やしましょう

洗濯物を干すと乾燥で乾きやすいし、一石二鳥ですね。

加湿器など置いて水蒸気を増やしても良いですね。手入れなど手間はかかりますが・・・

乾燥対策②:保湿クリームを乗ることで肌からの水分放出を防ぐ

言われなくても当たり前ですが、顔や手指に保湿クリームを塗って、

肌から水分が出ていくのを防ぎましょう

水蒸気圧が低いため、手から水分が抜けてしまいますので、肌と空気の間にクリームを挟むことで、

水分が染み出すのを防ぎましょう。

寝る前などに保湿クリームを塗って、手袋をつけると万全ですね。

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乾燥対策③:寝るときにマスクなどをして喉の乾燥を防ごう

マスクしているイメージ

寝るときにマスクをつけると、喉の乾燥による痛みの対策にもなります。

移動中の感染対策としてマスクはよく利用されるかと思いますが、

マスクって喉の乾燥を防ぐにも役立つんですよね。

マスクで自分の息がこもり、息に含まれる水蒸気が喉に残りやすいため、

喉の乾燥をある程度防いでくれます。

寝るときに暖房などで乾燥しがちな時はよりマスクで喉を守ることをお勧めします。

マスクはつけているだけも喉のケアに役立つので、マスクって感染予防以外にも重要だと思うんですよね。「【風邪・インフルエンザ予防】マスクって効果ある?」もご確認ください。

まとめ:気候的にも、気温の条件的にも冬は乾燥しやすい

以上、冬場が夏場に比べ、乾燥しやすい原因と感想対策についての紹介でした。

冬は降雨量が少ないという気候的な要因もありますし、気温が低いため水蒸気を空気中に含むのが

難しいという要因もあるんですね。

冬場に火事が起こりやすいという事もうなずけます。

冬こそ火の用心をし、また肌のケア、喉のケアも気を付けていただいて、

寒い冬を乗り越えていきましょう。

以上です。

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