皆さんこんにちは。今日もご来訪感謝です。
最近はコロナ禍もあり、飲み会やお酒を飲む場が屋外、自宅飲みなどが多くなってきました。
これまで十数年、アルコールと付き合ってきて、やはり楽しくてついつい飲みすぎてしまい、
次の日に二日酔いでしんどくなるような飲み方や、
酔いが回って周りに迷惑をかける飲み方もしてきました。
これまで私が体験してきた酔い方を振り返り、こんな飲み方、体調だと
悪酔いして酔いが回りやすくなったり、次の日しんどくなるなぁ、
というのを紹介させていただきます。
悪酔いしないような飲み方を、同じ悩みを持つ皆さんに対して少しでも参考になればと思います。
どれだけ気を付けても悪酔いする場合は、「【脱二日酔い生活】二日酔いをしないためのお酒との付き合い方」もご参照いただき、二日酔いでも少し安静に過ごしてください。
空腹でおつまみをあまり食べないと悪酔いする
やはりお酒ばかり飲んでおつまみを食べないと酔いが回りやすいですね。
胃が空っぽの状態でお酒を飲むと、アルコールばかり吸収されてしまいます。
肝臓の働きを手伝いしたり、アルコールを分解しやすくする栄養素も取れないですしね。
おつまみを食べながらお酒を飲むことでゆっくりアルコールを消化できるようになります。
お酒を飲むときはできるだけおつまみを食べましょう。
ポテトチップスのようなお菓子とか、スルメイカのような乾きものではなく、
できれば総菜などの方が個人的にはお腹も膨らみ、アルコールもゆっくり消化できると思いますね。
チェイサーのお水もできればそばに置いておくと尚良ですね。酔いを醒ましながら飲むことができます。
いろんなお酒をちゃんぽんすると悪酔いする
ビール・ウィスキー・焼酎・日本酒・・・一度に複数種類のお酒を飲むと悪酔いしますね。
二日酔いにもなりやすいです。
やはり飲むお酒の種類が増えると、それだけいろいろなアルコールを肝臓で消化することになり、
負荷が増えるんでしょうかね?
周りで日本酒や焼酎を瓶で注文していると、
自分が別のお酒を飲んでいてもつい飲みたくなってしまいます。。。
できるだけ1種類から2種類程度に抑えて、お酒を楽しみたいものです。
何軒もはしごしてお酒を楽しむと、どうしても飲むお酒の量も種類も増えてしまいますね。
コロナ禍もあり、終電近くまでの飲み会、というのも減ってきました。
これを良い機会に、短時間でお酒を楽しむという流れに慣れましょう。
悪酔いするので最近はビール、焼酎ハイボールなど、晩酌は1種類でお酒を抑えるようにしています。次の日の二日酔い等、悪影響が出にくくなりました。
ハイペースで飲むと悪酔いする
飲み放題など、いくら飲んでも定額のようなサービスでは、やはり元をとろうと飲むペースも
早くなりがちです。ハイペースで飲んだ時は酔いが回りやすく、悪酔いしやすいですね。
20代のころはビールを一度に二杯飲んだりとたくさん飲んで、
たくさん酔っていましたが、30代も半ばに迫ると
歳のせいか悪酔いしやすくなり、ハイペースで飲むとほぼ二日酔いになってしまいます。
飲み放題のお酒って、ウォッカやスピリッツベースの、いわゆる「安酒」も多く、
悪酔いしやすいんですよね・・・
お金にがめつくなるような立場でも歳でもなくなってきましたので、飲み放題になっても
がつがつ飲まないようになりましたが、それでもハイペースで飲まないように気を付けています。
たくさん飲みたい時は、合間にソフトドリンクやお水をはさみましょう。
水分が不足しがちな状態で濃いお酒を飲むと悪酔いする
バーベキューやお祭りの時のお酒は、暑い中で飲むからか、水分が足りない状態でお酒を飲み、
酔いが回りやすいようなイメージがあります。
ビールやチューハイのようなアルコールが薄いお酒であればまだしも、
水分が少なくなりがちの状況で焼酎やウィスキーのロック、日本酒のような
強いお酒を飲んでしまうと、かなりの確率でふらふらになってしまい、
次の日も二日酔いが続いてしまう状態になると感じましたね。
老化も相まって最近はバーベキュー中の強いお酒は命取りになってきました。
炎天下の野外で飲む際のお酒はビールやハイボール、チューハイのような
炭酸が入っていてアルコールもほのかにある、爽やかなお酒を楽しもうと思います。
まとめ:お酒はゆっくりおつまみを食べながら、水分を取りつつ楽しもう
以上、お酒を飲んで悪酔いしてしまうシチュエーションと体調の紹介でした。
水分が足りない状況や、アルコールを取りすぎてしまう時に悪酔いし、気持ち悪くなったり
二日酔いになりやすいと感じました。
対策としてはゆっくり飲む、アルコールばかりではなくソフトドリンクで水分を取る、
あまり多くの種類のお酒を一気に飲まない、というようなことですね。
よく考えれば当たり前の事なんですが、楽しくなるとついつい飲みすぎてしまうので、
頭に意識を残し、周りに迷惑をかけないような飲み方を心がけていきたいです。
以上です。