皆さんこんにちは。今日もご来訪感謝です。
最近は仕事と家事・育児、勉強に時間を取られ、本当にブログの更新頻度が落ちてしまいました。
更新していないとアクセス数も減り、ブログのパフォーマンスも落ちてしまいます。
何とか更新する時間を取らねば・・・。
ということで、先日一般的な家電の電気料金を紹介させていただきましたが、今回は
ガス料金です。
冬はお風呂やら床暖房やらで寒い月は1万円~2万円かかってしまうんですよね。。。
光熱費としてガス料金がかかる目安をご確認いただき、ガス代の効率的な
節約を目指していただければと思います。
先日投稿した、電気料金の目安については「【電気料金検証】普段使う家電の電気料金紹介」
をご参照ください。
利用しているガス会社や、製品によって料金は変わるかと思いますので、あくまで目安と考えていただければと思います。
主要なガス製品のガス料金の目安紹介
では、主要なガス製品の単位時間当たりのガス料金を紹介させていただきます。
お風呂:75.3円/回

お風呂は一回沸かすと75.3円かかるそうです。※都市ガスの場合です。
プロパンガスだと101円ほどかかるそうです
もちろん追い炊きや、お湯の量にもよるのであくまで標準的なパターンとしてお考え下さい。
1ヶ月で考えると
75.3円×30日=2,259円ほどかかる計算になります。
毎日銭湯や温泉に行くより安いですが、やはりそれなりにお金はかかりますね。
清潔感や疲労回復には重要な入浴ですので、時間を無駄にせず、じっくり入浴を楽しみましょう。
お風呂にはガス代だけではなく、当然のことながら水道代も発生しますので、トータルで考えると100円/回くらいと考えておきましょうか。
お風呂に入るとリラックスできるので、疲労回復に必要な経費と考えましょう。
「【疲れを残さない】リラックス法の紹介」も合わせてご確認ください。
シャワー(15分利用):67.81円
シャワーを15分利用すると67.81円かかるそうです。
毎日シャワーを使うと、67.81円×30日=2,034円です。
お風呂とあまり変わらないですが、20分や30分シャワーを利用するとなるともっとかかります。
たまにはシャワーでサッと体を洗うのも良いですが、あまり変わらないのであれば
お風呂でじっくり温まりたいところです。
私はお風呂が好きなので、基本的にシャワーは使わないですね。お風呂とシャワー両方使うのはもったいないという事ですね。
ガスコンロ(中火):21円/時間
家のガスコンロは1時間使うと約21円かかるそうです。
調理に毎日1時間、ガスを使うと仮定すると 21円×30日=630円 となります。
料理ではそこまでガス料金はかからないですね。
できるだけ手際よく、ガスを節約しても劇的なガス代の削減にはならないという事ですね。
床暖房 立ち上がり:42円/時間 暖かくなってから:9円/時間
床暖房は我が家で冬は重宝しており、一日つけっぱなしです。
暖房のように乾燥せず、部屋をじっくり暖めてくれるのでとても助かります。
そんな床暖房ですが、立ち上がりは42円/時間、温かくなってからの安定稼働は9円/時間だそうです。
我が家は冬の寒い時期は10時間程度つけておりますので、1日当たり
42円×1時間+9円×9時間=123円かかることになり、このペースで1か月使うとなると
123円×30日=3,690円かかることになります。
やはり床暖房は高いですね。。。
部屋の広さや、床暖房の強さにもよりますが、
大体月3,000~4,000円程度かかると考えておきましょう。
床暖房はスイッチを切ってしばらくは暖かい状態が続きます。その保温機能をうまく使って効率よく部屋を暖めましょう。
ガスファンヒータ(小型):5.9~27.7円/時間
ガスで部屋を暖めてくれるファンヒータは水蒸気を出しながら温めてくれるので、
乾燥しないで温めてくれる優れものです。
メーカーやサイズにもよるので、ばらつきはあるのですが、1時間当たり5.9円~27.7円という事で、
中間地の16.8円で考えます。
1日10時間使うとすれば16.8円×10時間=168円/日かかります。
1ヶ月このペースで使うとすれば168円×30日=5,040円 かかるという事になります。
これにプロパンガスや、大型のファンヒータとなれば2倍~3倍にもなりますので、
使い過ぎでガス代の請求が思ったより高くなる、という事もありますね。
まとめ:お風呂・床暖房がガス料金がかかる。暖房など他の器具もうまく利用しよう
以上、代表的なガス製品のガス料金紹介でした。
お風呂と床暖房がガス料金がかかりそうです。
床暖房はつけっぱなしのコストはあまりかからないので、変に切らずにつけっぱなしにする。
暖房と組み合わせるなどすることでガス料金をあまり増やさず、
寒い冬を快適に過ごすことが出来そうです。
変に節約して、部屋の温度が下がることになっても体調を崩すだけなので、うまく器具を使いながら
快適に過ごしましょう。
ガス料金の紹介も、適宜リライトで製品を増やしていきたいと思います。