【教育について】考える力はどうやって鍛える?

おはようございます。今日もご来訪、感謝です。

今日くらいはなんかブログ休もうかなーと思ったんですけど、

レイトショーで「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」を見て、

寝不足にもかかわらず、いつもと同じ時間くらいに起きて、

ジョギングして、愛犬の散歩に出かけたらやることもなくなってきたので、

やっぱいつもの習慣であるブログの更新をすることになりました。

おっさんずラブ、面白いですよ。

基本的に男性同士の恋愛模様で8割がた構成されているので、

同性愛は生物学的観点から少し否定気味な私としては個人的には感情移入しにくいですけど、

キャラのシュールっぷりとか、各キャラのギャップとか、

知っているネタのパロディを少し使っていたり、さすが深夜ドラマ出身だなぁ、

という面白さがあります。良ければ見てみてください。

あと、ジョギングもだんだん慣れてきて、足の疲労の蓄積が少なくなってきました。

これなら連日で走れそうですし、少し負荷も強められそうです。

では話題を戻しまして。。。

今日は教育論的な観点でお話しさせていただきます。

教育を目指したきっかけ

以前の投稿でも書かせていただきましたが、私はそもそも教育の観点で日本社会に貢献したく、

教育業界に転職しました。

教育のイメージ

どうすれば、自分がやりたい事、生きていくうえで悩みながらも、失敗しながらも

へこたれず挑戦し続ける子ども、人間を教育できるのか、そんな人間を育てられる教育インフラを

作りたいと思っていました。

私は「教育をしっかり受ければ、自分ら親がいなくなっても自分で生きていける

という考えの元、教育には力を入れてもらいました。そんな親には感謝にたえませんが、

教育について考えることがとても多かったです。

教育に携わることって、労働環境や保護者の見る目とか、とても課題が多く、

周囲からすると敬遠されがちな職種だと思います。

だからこそやるべきことも多く、教育の現場を少しずつ変えていきたいなと思っています。

ただ、一民間の教育関係企業にいてもなかなかその会社の方針に縛られ、教育界の貢献という点では実感がわきにくいというのも本音です。

考える力を鍛えることについて

教育を考えるうえで大事になるな、と思っているのは考える力を身に着けることです。

これからの教育について考えるべきことにとてもフィットしているのが、上田先生の

「東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方 想定外の時代を生き抜くためのヒント (PHP文庫)」

です。

今の受験システムを否定するのではなく、既存の受験によって何が鍛えられ、

それを元にどう考える力を養うべきなのか、という事を、ストンと説明してくれています。

今日はこの書籍を紹介させていただきながら、私の持論もお話しできればと思います。

考える力を構成する3つの力

上田先生の著書の中で、人間が生き抜いていく力というのは、

以下のように構成されているとしています。

マニュアル力を土台にし、考える力、想像力が上にのっている形です。

考える力のピラミッドイメージ
東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方から編集

マニュアル力

マニュアル力は、考える力の土台になる力です、

受験に代表される、決められた時間の中で効率よく、答えを見つける力ですね。

これらは、後述する考える力や想像力の礎となります。

考える力の基本構成になると言ってもいいかもしれないですね。

基礎にはなるのですが、一般企業などに就職した後、

答えがわかっているものをただ効率よくこなす。。。

これらが求められるというのはとても限られていると思いますし、

またこれらはAIやRPAといった自動化ツールに置き換えられるものだと考えています。

基礎的な力としては必要ですが、それを主としていると淘汰される恐れがあります。

考える力

マニュアル力を土台に考える力があります。

考える力というのは、

  • 自分は何を分かっていないのか
  • 分かっていないものの答えがどこにあるのか

これらを考える力です。

マニュアル力を徹底的に鍛えることで答えがあるものを探すこと、

答えを探す知識は身に着くと思いますが、

次は問題そのものを探す力、という事になります。

普段の生活から、そもそも何が自分がわかっていないのか、なんとなく物事を見ているものに

実は問題があったり、よく考えると分かっていないことではないのか?と疑い、

何がわかっていないのかじっくり考えることで身に着いていく力です。

じっくり考え、分かっていないのはどこにあるのかを見える化し、

問題がどこにあるのか、設定を誤っていればまた1から組み立てなおす

そんな諦めない力、粘り強く取り組む姿勢も必要になってきますし、自然と身についてきます。

創造力

創造力は、考える力を土台にした、課題を解決する力ですね。

どうすればこの問題は解決するのか、課題の本質はどこになるのか、その本質を

解決するためにはどんな方法があるのか、そのアプローチを創造し、作り出す力です。

自身で作り出した課題を解決するのは未知の方法です。

ここでは身に着けた知識やスキルを見直しながら、

これまでの常識にとらわれることのない新しいアプローチを考える必要があります。

また解決に至るまで、試行錯誤を何度も試すことになると思います。

ここでもあきらめず粘り強く取り組む力が必要になりますね。

現在の受験を否定するつもりはない

受験のイメージ

私はマニュアル力の醸成のきっかけになる、現在の受験システムを否定するつもりはありません。

各大学の「こんな知識を身に着けた高校生に来てほしい」というコンセプトのもと、

そのコンセプトからぶれない問題を構成し、学生はその傾向をしっかり対策し、

何度も繰り返し学び、その知識と効率の良い解法を身に着ける。

その努力と身につくものを否定する気はないです。

しかし、大学は入学以降、「考える力」と「創造力」を身につけるような授業構成・研究体制を

作るべきだと思いますね。

教授と大学生・大学院生が議論し、何をテーマにしたいのか、何を解明したいのかを

教授と認識合わせ、共有できる環境になると素敵だなと思います。

そうすることで研究もやらされごとじゃなくなるし、良いと思うんですよね。

楽しい研究のイメージ

考える力は幼少期の「なんで?」から始まる

疑問に思うイメージ

考える力の根本て、小さい頃の「〇〇なのは何で?」から始まると思うんですよ。

よく小さいころ、親や周りの大人に「なんで?」って聞いて、

説明できない大人を困らせていたことはありませんか?

あそこで「そんなん知らない」といってほっといたり、

答えを安直に教えると、考える習慣が身につかなくなると思うんですよね。

幼少期の教育ってとても難しいと思います。

まとめ

以上が考える力についての紹介でした。

私の話をすると、そういえば親に「何で太陽は東から出るの?」みたいな質問を

いつもしていたと思います。親には「自分で調べなさい」と言っていたような

(たぶん答えられないから言っていたと思うんですけどね笑)気がしますが

それで考え方の浅さ・深さは分かりませんが、自分なりに調べていたような気がします。

また大学4年生になって研究室に配属されたときも、教授と話をして研究テーマを何にしたいか

一緒に議論して決めた記憶があります

(議論と言っても、教授が研究されているテーマが複数個あり、どれを研究したいか?という議論でしたが、それでも結構自主的にさせてもらえましたね。)

なんかやらされごとではなく、

研究はしんどかったけど自主的に取り組んでいたことは覚えています。

実は自分も考える力を養うきっかけはあったんだなと思っています。

周りの援護や支援に感謝です。

仕事でもこういった考える力を養う事って重要だと思います。

普段スルーしていることもメモを取ったりしてみようと心がけるだけで

結構目に留まることも良いです。

試してみて、考える力を鍛えるきっかけにしてみてください!

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